逆境に打ち勝て!-Stand up to the victory-

Vガンが好きな人が、機械や世の中のことに対する疑問をぼやぼや書き残します(黒歴史)

人工知能に恋をしてはいけない!?

 

 とても興味深い記事を見つけました。

wired.jp

 ええっ!?恋をしてはいけないのか!?

説教臭かったり戒め的な要素が強そうな記事タイトルですが中身は別にそんなことはなかったです。普通にこれからの人工知能と人間の共存についての話でした。

ですがせっかくなので、この恋の所だけ抜粋してみたいと思います。

 

松田 先日、ボストンダイナミクスがネット上で公開した動画のなかに、動物型ロボットを蹴飛ばすシーンがあって、それを見た「ロボット愛護派」が文句を言ってきた、という事件がありました。

(中略)

一杉 はい。いま、日本ではフレンドリーなロボットを開発しようとしている人が多いのですが、そういうロボットが人工知能とセットになると危険だと思います。
松田 そういえばこの前、ある方が「数年も経てば、メイド型ロボットと心中するオタク青年が出てくるだろう。それがいちばん心配だ」と言っていました。(引用)

 

という話をされていて、この問題に技術者はどう対処するのだろうか、と読んでいると

 

一杉 あの件(前述の動物型ロボットの話)で面白いのは、牛みたいなロボットのときは蹴り飛ばしても問題にならなかったのに、犬サイズになると同じことをしても問題になった。犬は人間の同情を惹きやすいのかもしれませんね。そうならないように、わたしは、遠い将来にはロボットを醜くつくるガイドラインや法律をつくるべきだと考えています。(引用)

 

なるほど。醜悪な見た目なロボットなら欲情しない、と・・・

やっぱり技術者は所詮技術者だ、と考えてしまいました。この方達が例に出している「メイド」がこの問題の反論そのものなんですよね。

 

maid-cos.seesaa.net

 で説明がなされてますけどメイド服は所詮は作業着であって、雇い主が使用人に欲情しないために地味に作られていたものなんですよね。それを日本人のHENTAIが一つの文化として昇格してしまったんですよ。(私はメイド文化は専門ではないので間違えているのなら優しく指摘をお願いします 笑)

そんなことしてしまう日本人ですから、見た目を醜悪に作った程度では無意味だと思います。というか、どうあがいてもメイド型ロボと心中する人間はいます。これはホント断言してもいいです。はっきりいってここの部分は相当甘く考えてるんだなと感じました。

結局はマスコミがどう報じるかなんだと考えます。(それによって小数になるか多数になるか。)

  

blog.livedoor.jp

にて「技術者だけではなく、医者や哲学者も(人工知能関連の)議論に参加するべきだ」 との発言を見ましたが、今回のこの記事を見て強く感じましたね。

別にオタクの意見聞く必要はないですけどね。

 

文章を書いてて聖書でアダムとイヴに禁断の果実(善悪の知識の実)を食べるなといったのに蛇がそそのかして二人とも結局食べました。って話を思い出しました。

人工知能との恋の話も似たようなことになるかもしれない?